九医連 第1回勤務医連絡協議会(9月27 日)

 勤務医や若手医師の医師会参画、大学医学部との連携を通じた医師会組織の強化を目的に各県の好事例の共有や日本医師会への提言を行うものとして、グランドハイアット福岡で「第1回九州医師会連合会勤務医連絡協議会」を開催した。冒頭、本会蓮澤会長は医師の約8割が勤務医である現状に触れ、「将来を担う医師が希望を持ち、安心して医療を提供できる環境整備に向けた若手医師へのポジティブアクションが不可欠である」と挨拶した。
 協議では、若手役員の登用や、若手医師が医療の未来を語り合う場の設置等の先進的な取組みが報告されるとともに、大学関係者からは専攻医確保の難しさや大学病院の苦境などが語られ、大学と医師会が協同して課題解決にあたる重要性が再確認された。
 日医藤原常任理事は「自らが医療の仕組みづくりに関われることこそ、医師会員になる最大のメリット」と総括した。

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九医連 第2回勤務医連絡協議会~勤務医交流会~(2月14 日)

 グランドハイアット福岡にて「第2回九州医師会連合会勤務医連絡協議会」を開催した。第2回は、医学生から役員までが立場を越え、現場の課題や医療政策について率直な意見交換を行うことを目的に、九医連で初めて、交流会形式で開催した。冒頭、蓮澤会長は「交わされた多様な『現場の声』を日本医師会へ届け、将来を担う医師が安心して医療を提供できる未来へ繋げたい」と挨拶した。各県からの管理者・部長、中堅医師・指導医、専攻医・研修医、医学生で4つのグループを作り、「①勤務医の医師会活動への参画~勤務医が望む医師会活動とは?~」及び「②働き方改革は君たちにとってどうなの?~若手医師の本音~」について各2グループずつ意見交換した。
 「医師会活動への参画」では、若手医師の心理的ハードルを下げるため、SNS発信や手続きのオンライン化、研修プログラムへの活動組込み等が提案された。「働き方改革」では、「十分な休みと経験の蓄積を両立させたい若手の本音」や「上級医への負担集中」といった課題が浮き彫りとなり、タスクシフトや当直の輪番制、労働意向の事前申請が解決策として提案された。
 一宮副会長は総括として、WG設置等の本会の取組みを通じた、若手医師の参画の重要性を述べ、また、来賓の日医今村常任理事は、「医療制度を持続させるため、医師一人ひとりが当事者意識を持ち医療政策を考える必要がある」と強調された。

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