医師の働き方改革の施行に伴う 医療提供体制(救急医療)への影響を把握するための調査について
本年4月から医師の働き方改革が施行され、時間外・休日労働時間の上限規制が開始されておりますが、本県では、医師の働き方改革の施行後の医療提供体制(救急医療)を確保することを目的に、昨年度より各構想区域地域医療構想調整会議(以下、「調整会議」)において協議を重ねてきたところです。
今年度も、昨年度に引き続き、調整会議において医師の働き方改革の施行後の医療提供体制(救急医療)について協議をすることから、制度開始後の医療提供体制(救急医療)への影響について把握するため、都道府県の医療計画で第二次救急医療機関以上に位置付けられている全ての医療機関を対象に標記調査を福岡県保健医療介護部医療指導課より委託を受け実施いたします。
つきましては、回答にご協力いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、調査結果は、8月中旬頃から順次開催される各構想区域地域医療構想調整会議において報告するとともに、調査対象施設にも提供いたします。
【調査要綱】調査要綱 (pdf:282KB)
1 調査対象:都道府県の医療計画で第二次救急医療機関以上に位置付けられている全ての医療機関
2 回答方法:下記URLまたQRコードよりアクセスの上、WEBで回答。
医師の働き方改革の施行による医療提供体制への影響を把握するための調査 (google.com)
3 回答期限:令和6年7月25 日(木)
4 実施主体:福岡県保健医療介護部医療指導課
5 問合せ先:福岡県医師会地域医療課
担当:小川 TEL:092-431-4564