訪問看護ステーションき・ら・らは、住宅街の一角にあります。一般住宅なので、外見からは訪問看護ステーションを想像するのは難しいかもしれませんが、お茶を飲みにでも・・・と立ち寄りやすい場所でもあります。
道を通る方が楽しめるように、職員の心が和めるようにと季節の花を植えたり、時には野菜作りに挑戦し緑のカーテンを兼ねたエコ対策にも取り組んでいます。
会社の理念として『心豊かに、心にゆとりを持って、助け合いの心で、一人ひとりが耀ける時を一緒に過ごせる』を基に、ステーションの目標『利用者も職員もきらきらと耀ける笑顔・時間・生活』をめざして活動しています。かかりつけ医、薬剤師、ケアマネージャー、介護サービス事業所など地域の関係機関と連携・協力して一人住まいの方、家族が仕事で昼間お一人の方、最期まで自宅で自分らしく生きたいという方、一人ひとりの想いに寄り添い、住み慣れた地域でその人らしく生活できるよう在宅療養を支援していきます。
看護師6名、理学療法士1名、事務員1名、併設の居宅介護支援事業所(ケアマネージャー)は兼務を含め3名のケアマネージャーが勤務し、迅速な情報共有を行っています。子育てや介護をしながらでも働きやすい職場を目指しています。
月1回のランチョンミーティングや定期的なケースカンファレンスを行い、業務改善や実技講習等の内部研修、伝達講習などを行い知識・技術の向上に努力しています。
認知症サポーター養成研修開催等への講師派遣の協力、看護学生・職業体験の受け入れなど、微細ながら地域貢献や看護人材の育成につながればと、事業所で出来る事はなんでも行おうと前向きに取り組んでいます。
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