ケアの内容
| ケアの内容 （コールセンターから寄せられたものより） | ||
 
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Q： | 83歳の利用者、主治医の指示書に疾病名：うつ病とのみ記載されています。指示内容は身体の機能訓練と書かれています。疾病と指示内容に関連性がないが訪問看護は行けますか？ |
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A： | 疾病名と主治医の指示内容を網羅し看護計画を立案し、ケアを実施しますので訪問はできます。 |
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Q： | 医療機関から訪問看護を提供している訪問看護に対し、介護保険での訪問看護を行うに当たり、居宅介護計画の中に訪問看護を計画し、清拭等の実施を求めたところ、理解が得られなかった。 |
| A： | 医療機関（診療所）からの訪問看護も 介護保険対象の人は、ケアプランに位置付ける必要があります。 | |
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| Q： | 多発性硬化症の訪問看護について初めて依頼が来たが、今まで経験がないので利用者のイメージがつかめない。年齢は33歳 | |
| A： |
①特定疾患、難病の患者さんであるので、病状の観察（今、どのような症状があるのか→けいれん⇒どのように対処するのか確認しておく） ②日常生活の支援 療養環境整備 その人にどのような準備が必要か。難病患者日常生活用具給付等が必要か→市の事業生活に支障をきたしていることへの援助を行う ③特定疾患医療証の確認をして訪問して下さい。 |
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| Q： |
①浣腸は医療行為ですか？ ②浣腸を目的に訪問看護で入られた事はありますか。 |
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| A： |
①医療行為です。 ②ありますが。看護内容のケアの一部が浣腸ですので、排便ｺﾝﾄﾛｰﾙ・食事・水分・運動などの把握と指導。服薬→浣腸→摘便などその状態に応じたケアを実施します。 |
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| Q： |
訪問看護指示書の指示書交付日について。 継続事例であり、１回目は４月３０日までの指示。５月の指示書の指示期間は５月１日からで、指示書交付日が５月２５日と記載されている。このような場合、５月１日から２４日までは指示が有効でないと判断されるがいかがでしょうか？ |
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| A： | 指示日を遡ることはありません。この場合、継続の事例であっても５月１日から２４日までは認められず、診療報酬の請求は出来ません。 | |
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